INTERVIEW
インタビュー
普通科での一般教養を勉強していました。
新仙台火力発電所構内にて大型メンテナンス工事から、常日頃の点検補修工事(バルブ分解やポンプ分解点検)を行っていました。また、東日本大震災後の機械撤去・解体工事、新設機械の建設工事等に携わらせていただきました。その後、今は福島県相馬共同火力発電所へ異動となり現在に至ります。
主に、機械工として機械(バルブ、ポンプ、圧縮機)の分解・点検・補修・消耗品等の取替え・計測・メンテナンス後の機械の試運転などを行っています。
自分がメンテナンスに携わった機械が、不具合なく無事に起動した時にやりがいを感じます。
日頃から、上司・後輩・作業員間でのコミュニケーションを心掛けています。「報告・連絡・相談」がないと、不具合・事故・ケガの原因にもつながりますので、色々と話合いながら仕事できる環境作りを心掛けています。
学生時代での勉強と全く関係のない業種で、正直な所、役立つものはありませんでした。入社後、上司・先輩達に教えていただいたり、日々の仕事を積み重ねていくうちに、専門的な知識と技術が身につきました。
担任の先生から勧められて入社しました。